電動工具
投稿日:2020.10.27
「鬼滅の刃」の映画観ました、隣の女の人泣いてました、俺は泣けませんでした、映画始まる前のポケモンの予告で泣きそうになりました、三森です。
表題の電動工具・・・・・
これ、語りだすときりがなく大変なので簡単なさわりだけ(笑)
電動工具といえば最初に思いつくのは電動ドライバーじゃないでしょうか?
まずは電動工具のメーカーは?
マキタ、日立工機(HIKOKI)、京セラ(旧RYOBI)、パナソニック、ブラックアンドデッカー、ボッシュ、ヒルティ、マックス、SK11・・・・・・・
いっぱいあります。
国内企業でホームセンターにおいてるのは、マキタ、日立工機、京セラ(旧RYOBI)じゃないですかね、
ブラックアンドデッカーやボッシュも置いてますね。
メーカーでの違いは不具合が出た時の対応がどこがいいか、購入する店で聞いてみるといいですよ。
基本的な性能はDIYで使うならそんなに変わりません。(プロになるといろいろありますが・・・)
私のイメージだとやはり国内メーカーは不具合があったとき対応が早いかなって感じです。
各メーカーで得意なものもあると思いますが長くなるので書きません(-_-;)
実際現場で多いのはマキタでしょうか?
私もマキタのインパクトドライバー持ってます。
では、本題へ
電動ドライバーは、まず充電タイプか電源コードタイプで分かれます。
電源が取れるなら(家庭で使う)コードタイプでも十分でしょう、値段も安いです。
次に、私も持っているインパクトドライバーとドリルドライバーに分かれます。
これが何が違うの?って思う人多いですよね、
バラせばわかります!!
嘘です、
いやバラせばわかるんですけど戻せないと思うので(-_-;)
簡単に書くと、
ネジを締めるのに特化しているのがインパクトドライバー
穴あけに特化しているのがドリルドライバーです。
口で言うのは難しいですが、
インパクトドライバーは名前の通り、「インパクト」(衝撃)を与えて回転します。
インパクトを与えるのは縦ではなく横(回転方向)です、なので負荷がかかると「ガガガガガガ」って音が鳴ります。
なので硬いネジなんかを外すのも得意です。
ドリルドライバーはモーターから直接軸に力が加わり穴をあけるのできれいな穴が開きます。
この辺はDIYでの用途では差はないでしょう。(職人さんによっては使い分けしてますが)
なので結局どっちでもいいと思います(笑)
ただ、使える先端工具が違います。
一般的に
インパクトドライバー六角軸
差し込み口が六角なのでこの手の先端を使用します。
ドリルドライバーはドリルチャックと言って丸軸、
こんなやつです、ただドリルチャックには六角軸も使えます。
ドリルドライバーのほうがいいのって思いますが、六角軸のほうがワンタッチで取り外しもできるし便利です。
はい、ここまででもわかる通りいっぱい書いてます、(笑)これでもだいぶ完結に書いたつもりです(文章力がぁぁぁ~・・・)
私としては充電のインパクトドライバーで10.8Vぐらいのがあれば家で使うのは十分だと思います(⌒∇⌒)