黒い悪魔との闘い
投稿日:2021.09.26
やるぞ!三森です。
やる気を出してやりました。
前回からバイクの修理ついに手を付けた
錆び錆びマフラーの詰まり修理!
この画像ではマフラー外してバーナーであぶってみてるとこです。
エンジンはかかるけど回転数があがらない感じなのでマフラーが詰まっているのでは?
ていうか、この40年もののマフラー見て見ぬふりしてたので(-_-;)
バーナーであぶって中のタールを燃やしてみてるとこです。
結果は・・・あまり解消されてない・・・(-_-;)
こうなったら
最強アイテム「パイプクリーナー」
こいつでマフラーの中を入れてきれいにしてやります!!
まずはマフラーの片方をラップとテープで閉じます。
次にパイプクリーナーを入れて反対側も閉じます。
この後シェイク!!マフラーの中にまんべんなくいきわたるようにくるくる回したり振ったりします(笑)
で、1時間後開封の儀!
パイプクリーナーが出てきません(笑)
ぽたぽた少量の黒いやつが(タール)出ただけ・・・
仕方ないので、水道のホースを突っ込んで水をぶち込みます、すると・・・
出るわ出るわ、今回の黒い悪魔がドボドボ出てくる。
真っ黒です。何度も何度も水を入れて排水する作業が続きます。
4回目ぐらいで薄いコーヒーぐらいになりましたが、透明になるまでひたすら繰り返します。
出てきたこの黒い悪魔(排水)は汚水に流して処理してもらいます、普通の排水溝などには流してはいけません!
10回ぐらい繰り返して、排水が透明になったのであとは、バーナーとドライヤーでしっかり乾燥させます。
ここで、マフラーの中に水が残っているとよろしくないので。
で本体に仮組してエンジン始動させてみます。
すると・・・快調に一発でかかりました(⌒∇⌒)
これはいけるかっと思いましたが、エンジンをふかすともくもくと白煙がマフラーから出てくる、
ちょっと普通より多い感じがします、これはマフラーの中の水分なのか、2ストエンジン特有のオイルが回りすぎているのか?
わかりませんが、この辺で力尽きたのでここまで、
少しその辺乗ってみないとわかりません。
また次の休みの時にでもやる気が出たらやります・・・多分・・・きっと・・・・・・